ベリーズ女学園@名古屋

いつもの時間、いつもの所で、いつもの人を拾って名古屋に到着したのが午前2時。
競技場のベンチで寝ようとしたのだが、硬い、細いで無理。
帰宅時に力尽きるな、と思いながら意味の無い行列に並ぶ。
割り込み三昧させる奴等が、権利を主張してノートなんかまわしてたけど、どう書かれてたのかを本人等は知る由も無い。

イベントは14列の右側で参戦。

え〜〜と、休み時間ですか?

大阪と同じく桃子をからかってはしゃぐ6人。
新曲イベとは名ばかりの、楽屋公開イベント。
MC部分での楽しさは秀逸。いままでどのイベントでもMC部分ってあまり好きじゃなかったんだけど(歌ってる時に最大の魅力を感じてたから)、彼女達の自由っぷりとか見てたらアリだなって思えだした。

持参の「ダジャレノート」を読み上げる徳さん。
どんどん静まり返る会場。本人も察したのか、だんだん自信無さげに。
その時に私の頭に浮かんできたのは、「石川梨華」。
もの凄い空回り具合といい、空気の冷め具合といい。
最高におもろかった。
それまで、静かに見てたのに、大笑いしてました。

フリを教えるコーナーでは、しきりに教えた所の直後に盛り上がりますね、なんて言うもんだから、アホが調子にのってしまいとんでもないことに。
てか、徳さんと梨沙子が反応し過ぎ。笑いすぎですから。
その後のフルで歌うときに、サビ部分が近づくと明らかにニヤけだす徳さん。
その表情はかわいくていいんだが、毎回それじゃあ困るなって、不安も抱きました。

そんな彼女に掛けられる言葉は「ダジャレ最高!」以外に無いよ。
握手前に持ち物チェックされなかったので、疲れをねぎらって団扇であおいであげました。
やっぱ、この子の笑顔に勝るものは無いな、って改めて思った。

終了後は、なんか豊中でコンサ見る人を会場までお送りして即帰宅・・・、と言いたいとこだが、案の定睡魔に襲われまして。
PAで仮眠のはずが、起きたら12時回ってる。普通に6時間くらい寝てた。
よく自然に目覚めたなって。